不要になった専門書や参考書の取り扱いにお困りの方はいらっしゃいませんか。
本の処分方法はたくさんありますが、ここでおすすめさせていただきたいのが、古本買取サービスです。
そこで今回は、不要になった本の処分方法にあわせて、古本買取サービスのメリットについてご紹介します。
「専門書」とはどんな本にあたるのか、わかりづらいかもしれません。
そこでここでは、専門書とは何か、参考書とは何が違うのかについて解説します。
専門書とは、哲学や心理学、医学や数学など、特定の専門的な分野について書かれた本のことです。
専門性が高いため、大学の学部専攻の講義や、研究などで使われることが多いです。
参考書とは、学習する際の参考になる本のことです。
教科書の補助として作られているものが多いため、「専門性が高い」というよりは、教科書に沿った内容がより丁寧にわかりやすく解説されているという認識で良いでしょう。
参考書は小学生や大学生、大人まで幅広く使われます。
ちなみに処分方法の1つ、古本買取サービスでは、専門書や参考書に限らず、絵本や小説、写真集など様々な本を買い取ってくれます。
古本買取サービスについては次のトピックでより詳しくご説明します。
ここでは、不要になった本の処分方法をいくつかご紹介します。
1つ目は、資源ごみとして捨てることです。
もったいないような気がしますが、本の処分方法として資源ごみとして捨てる選択肢があります。
例えば、読めないほど汚い本やボロボロの本などは捨てることをおすすめします。
ただ、資源ごみに出す際には、本の大きさ別や、ハードカバーや文庫本などの種類別に別け、ひもで縛ってまとめることを忘れないようにしましょう。
緩く縛っておいたり、縛らないままゴミ捨て場にあったりすると、持ち帰ってしまう人がいる可能性もあります。
また、資源ごみ回収の日がいつかなど、お住まいの地域のルールを覚えておくようにしましょう。
しっかりと業者に回収してもらうためには、捨てるときも注意が必要です。
2つ目は、古紙回収センターに持っていくことです。
古紙回収センターは24時間年中受け付けていることが多いため、資源ごみ回収の日に本を出せないという方におすすめです。
また、本だけではなく紙や段ボール、古着も回収しているところもあるため、お近くの古紙回収センターについて調べて見ると良いでしょう。
3つ目は、団体や施設などに寄付することです。
まだまだ読める状態の本、捨ててしまうのはもったいないと感じる方も多いのではないでしょうか。
そんな方におすすめの処分方法の1つが、寄付です。
児童養護施設や病院、本の引き取り団体では、本の寄付を募っているところが多いです。
興味がある方は、寄付してみてはいかがでしょうか。
ただ、汚れている本や、ダメージが多い本は受け付けてもらえないことがあるので注意が必要です。
4つ目は、自分で売ることです。
本は、ネットオークションやフリマアプリなどで売れます。
特に、話題の本や専門書は需要が高いため、売れるのが早いこともあります。
しかし、自分で売る場合は、自分と購入希望者との1対1の取引になります。
トラブルが起こらないように、慎重に取引を行うようにしましょう。
5つ目は、古本買取サービスに出すことです。
古本買取サービスは、その名の通り、買取業者が古本を買い取ってくれるものです。
ゴミにもならず、現金化も早いため、利益が多いと言えるでしょう。
また、古本買取サービスには、自分で業者の店舗に持っていく持込買取や、自分で梱包して業者に送り買い取ってもらう宅配買取、自宅に業者が来て本の査定、買取をしてくれる出張買取があります。
自分に合った買取サービスを選び、不要になった本を処分してみてはいかがでしょうか。
それでは、古本買取のメリットについて詳しくご紹介します。
宅配買取には、買取業者を家に呼ばなくても良いというメリットがあります。
また、運送会社の営業時間内に梱包した本を持っていけばよいため、買取業者の営業時間を考える必要もありません。
お仕事や学校などで、日中は家にいられない方におすすめです。
出張買取には、自分で梱包したり、値付けしたりしなくて良いというメリットがあります。
また、自宅に来て目の前で査定し、買取をしてくれるため、現金化も早く済むでしょう。
出張費用や査定費用もただのところが多いため、手間やコストをかけたくない方には特におすすめです。
今回は、不要になった本の処分方法や、古本買取サービスのメリットをご紹介しました。
不要になった本を処分する際に、古本買取サービスを検討してみてはいかがでしょうか。
またばれろん堂は、札幌を中心に古本買取を行っております。
即日からの出張買取や、宅配買取も対応しておりますので、お気軽にお問い合わせください。