フランク・ロイド・ライト建築透視図集の高価買取

フランク・ロイド・ライト建築透視図集の買取概要

買取金額は状態や全巻揃っているかどうか、月報が付属されているかどうかなど見させていただき、その時の相場できちんと査定させていただきます。

この手の全集は未開封のものも多く、状態が良ければそれなりの金額で買取いたします。

フランク・ロイド・ライト建築透視図集の概要

フランク・ロイド・ライトは1867年生まれのアメリカの建築家です。

アメリカで数多くの作品を残しており、日本にもいくつか彼の作品が残されています。

ル・コルビュジエ、ミース・ファン・デル・ローエとともに『近代建築の三大巨匠』と呼ばれており、今ではなじみ深くなったカーポートの名付け親でもあります。

本書は三大巨匠のひとりとして現代建築に影響を与え続けるフランク・ロイド・ライトがこれまで手掛けてきた建築物を、独特の透視図などで描いたドローイングが全3巻の各巻50枚組となっています。

戦前の1900年代のは日本の帝国ホテル新館設計の仕事を依頼され、来日しています。

またフランク・ロイド・ライトは浮世絵の収集家としても知られており、彼の建築美学には日本文化の影響も少なからずあったと言われています。

彼が手掛けてきた作品の中には世界遺産に認定されている作品もあり、アメリカにあるロビー邸、タリアセン、バーンズドール邸、カウフマン邸（落水荘）などあり、これらの作品の透視図も本書に収録されています。

日本での彼の作品は、旧林愛作邸、帝国ホテル、旧山邑邸、自由学園明日館があり、これらの中で旧山邑邸と自由学園明日館は重要文化財に指定されています。

フランク・ロイド・ライトの弟子の一人として日本人の遠藤新がおり、日本でのフランク・ロイド・ライトの設計に協力したりもしていました。

フランク・ロイド・ライト建築透視図集の詳細

フランク・ロイド・ライト建築透視図集をお売りいただいたお客様の声

(D.O様・男性・65歳)

フランク・ロイド・ライトのドローイング集全3巻を売りました。

幅広い専門書の買取をしていると聞いたばれろん堂さんに買取をお願いして、査定を依頼しました。

スタッフの方が丁寧に本についてに説明をしてくださって、どうしてこのような査定額になったのか私にも理解できたので納得して売ることができました。

専門的な知識をもつスタッフさんが担当してくれたことが嬉しかったです。

（A.D様・女性・42歳)

出張買取でフランク・ロイドの建築集を査定してもらいました。

なかなか手に入らない貴重な本だというので、私が思っていたよりもかなり高額な値で買い取ってもらえました。

捨てずに買取に出して本当にラッキーだったと思います。

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