ばれろん堂平岸店にて季刊をるを買取いたしました。
「をる」は日本の伝統である折り紙の専門的な雑誌です。
ここまで折り紙について詳しく細かく魅力的に書かれた雑誌は他にないと思います!
お売りになりたい方は、お問い合わせいただき詳細を教えて下さい。
季刊をるは双樹舎から出版されている季刊誌です。
折り紙を中心に「折る文化」を考え、楽しむユニークな大人のための折り紙雑誌です。
今でも双樹舎さんのオンラインショップでもバックナンバーを購入することが可能ですが、ほとんどの号は完売しており、増刷の予定はないそうです。
大変貴重ですね!
日本の折り紙の歴史は古く、室町時代から600年以上もの歴史を持つ日本の由緒正しき礼法のひとつ、折り紙です。
「鶴」は日本人なら一度は折ったことがあるのではないでしょうか。
私も鶴の折り方だけは忘れません!
手が覚えているんですよね。
もちろん折り紙の「鶴」のシュッとしたスタイルも素敵なのですが、「をる」を見ていると何というか不思議な気持ちになります。
一体どうやって!?職人技すぎる!ほんとすっごい作品がたくさんあります。
折り紙って正方形の紙を折る子供のおもちゃ~なんて思ったら大間違いなんですよ!
まずそもそも折り紙の始まりの和紙だったり、色も柄も形もものすごい種類があって、たぶん作れるものは無限にあるのだと思います。
インテリアでさりげなく飾られていても素敵だし、テーブルセッティングで折り紙が使われているとおしゃれで粋な感じがしますよね!
今日のテーブルちょっと寂しいな~って時に、さらっと素敵な作品が作れるとかっこいいですね!!そんな余裕のある人間になりたい!!
あつく語ってしまいましたが、語りたくなるような素敵な季刊誌なのです!
書名 |
をる |
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書名カナ | ヲル |
著者名 | |
著者名カナ | |
ジャンル | 専門雑誌(ムック) |
出版社 | 双樹舎 |
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