今日もパソコンとにらめっこ。傍らにはスマートフォン。
ネット環境の整った現代社会、生活するにおいて何かしらの通信電子機器は必ず我々の傍に存在しています。
今でこそ子供からご年配の方まで老若男女問わず幅広く愛用されていますが、
モバイル機器以前にパソコン自体が昔は少々アングラな対象であり、何よりとても高価でしたよね(*_*)
勿論今の高性能なパソコンが安いなんてことは口が裂けても言えませんが、、
まだ一般家庭にもあまり流通していない時代背景なんかも考えると、如何に「専門性の高い機械」扱いだったか
なんとな~く想像できてくる気もしますね( ゚Д゚)
高度成長期を終えた1980年代、オフィスパソコンやワープロからノートパソコンが台頭する昭和後期。
MSXという安価なホームコンピューターが開発されました。
「テレビに繋げられる」「家庭で使いやすいコンピューター入門機」
そんなキャッチコピーで売り出されたMSXは、当時数十万以上で売られていた高価なパソコンとは異なり
家電量販店で一万そこらから手に入ることでも大きな話題となりました。
まだまだ手の届かなかったあの「パソコン」が買えると、小学生の間でも一大ブームを巻き起こしたそうです。
写真の書籍は、そのMSXの操作を学ぶための当時のコンピュータ指南書なのです!
MSX FANは徳間書店インターメディアより1987-1995年に刊行。
MSXマガジンはアスキーより1983- 1992年、2002-2005年に刊行されました。
どちらもかなり有名なMSX専門のパソコン専門雑誌です!( ..)φメモメモ…
「マシン語入門基礎編」「マシン語入門応用編」
「パワーアップマシン語入門」
タイトルからもどことなく時代を感じさせられますね…!!
案外とこういった雑誌、いまだにお家に眠っていることあるんです。
そういえば…と思い出しましたら、それはこの時代だからこそお宝に変えるチャンスです!
お心当たりのある方は、是非にばれろん堂までご一報くださいませ♪
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