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2019年5月16日 懐かしアニメ / 漫画 / コミック

漫画雑誌「週刊少年キング」の高価買取

漫画雑誌「週刊少年キング」の買取概要

「週刊少年キング」のような昭和の漫画雑誌は、今ではとても貴重な雑誌です。

刊行期間は1963年から1988年の11月までです。
これらレトロ、もしくはヴィンテージ雑誌と呼ばれているものはその年代や状態によって買取り価格は大きく違って来ます。

マニアックな商品であり買取をしている店がそもそも少ないので、査定はしっかりとさせて頂きます。

 

漫画雑誌「週刊少年キング」の概要

週刊少年キングは日本で3番目に創刊された週刊少年誌です。

そして中小出版社としては初めて創刊された週刊少年誌でしたので、販売部数的にはいつも大手の週刊少年誌に負けて最下位でしたが、漫画家は錚々たる作者がたくさんおり、多くの名作やヒット作を排出

しました。

1959年に創刊された「週刊少年マガジン」や「週刊少年サンデー」に続いて、1963年に創刊されたのが「週刊少年キング」です。

第一号は30円、通常価格は40円で他誌よりも安い値段で買えるようにして購読者の獲得を狙いました。

雑誌の名前は候補としてあげられた名前の中から読者の人気投票によって決定しています。

週刊少年キングは週刊少年ジャンプと週刊少年チャンピオン、週刊少年マガジンに週刊少年サンデーと並び、5大週刊少年誌の1つとして数えられました。

全盛期にはたくさんのヒット作に恵まれて、創刊時25万部だった発行部数が70万部まで伸びました。

代表作としては望月三起也さんの「ワイルド7」やつのだじろうの「5五の龍」などがあります。

他には1977年に始まった松本零士さんの「銀河鉄道999」があり、これは衰退期だった週刊少年キングが持ち直すきっかけとなりました。

しかし読者数は下がるばかりで1982年には休刊となります。

休刊から20年後の2009年の6月から、携帯電話のサイトで「携帯少年キング」として復活し、新作漫画を有料配信しています。

他に作品をのせていた有名な漫画家では、梶原一騎さん、藤子不二雄さん、梅本さちおさんなどがいます。

 

漫画雑誌「週刊少年キング」の詳細

書名 週刊少年キング
書名カナ シュウカンショウネンキング
著者名
著者名カナ
ジャンル 漫画雑誌
出版社 中小出版社
ページ数
サイズ

 

漫画雑誌「週刊少年キング」をお売りいただいたお客様の声

(E.K様・女性・64歳)

実家の片付けを頼まれて見に行ったら兄が昔コレクションしていた週刊少年キングという雑誌がたくさん出てきました。

本人に聞くと好きにしていい、とのことだったので試しに査定に出してみたら、ヤケなどがあったにも関わらず思った以上の金額で買取りしてもらえました。

スタッフさんの対応も良く、スムーズに運び出しの作業もしてくれたので、安心してお願いできました。

 

(S.O様・男性・62歳)

両親が介護施設に入ることになって実家の片付けにいったら、私が子供の頃に読んでいた週刊少年キングが大量に揃って出てきました。

これはもしかするとプレミアついているかも?と思い、出張買取で査定してもらったらやっぱり!!

両親の施設入所にはお金がかかりますので、これは助かりました。

両親とも昔話で盛り上がりましたし、残しておいて良かった、といっていたので、古いからといって捨てずに査定に出してみてください。

 

 


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