休みの日に何してるの?
という問いに、「ゲーム」と答える人は年齢を問わず多いのではないでしょうか?
家庭用ゲーム機もさることながら、今の時代はスマートフォンで隙間時間に…というのが主流でもあります。
かくいう私もいろいろなゲームに手を出しては、ちまちまプレイしております(笑)
今やクレーンゲームが8割、音ゲーが2割くらいとなっているゲームセンターも
かつては腕利きのゲーマー達によるアーケードゲームが一世風靡していましたよね!
それはいつからか懐かしい光景となってしまいました(´・ω・`)シミジミ…
そんなセンチメンタルを刺激する雑誌、皆さま憶えておりますでしょうか?
ゲームセンターを10倍面白くする本、GAMEST!!
アーケードゲーム専門誌のゲーメストは、1986年から1999年まで発行されていました。
他のゲーム雑誌の追随を許さないほどの情報の濃さが人気であり、一時は全盛期のファミ通に勝るとも劣らない売り上げを記録したのだとか!
廃刊後は一部のスタッフが「月刊アルカディア」の創刊に至ったそうです!(^^)!
そしてこのゲーミスト、とにかく誤植が多いのがもう一つの特徴なんですよね(笑)
伝説の誤植、「インド人を右に!」は未だに語り継がれるほど。
ちなみにこれは、「ハンドルを右に」と書かれた手書き原稿の字が悪筆すぎたために起こったそうです( ゚Д゚)
こちらも今でも語り草。
「確かみてみろ!」は、中平正彦氏のストリートファイターⅢ漫画【RYU-FINAL】の最終回にて
主人公リュウの締めのセリフに起きた悲劇の誤植です。
単行本ではきちんと修正されているそうですが、実は同漫画の連載1回目のゲーメスト表紙には
なんと「中平正彦宣誓執筆!」という誤植が巻き起こっていたそうです。。いや、スゴすぎる。。(笑)
ちなみに上記の写真は実際に買い取った品々です!
伝説級の誤植現物をこの目にできるとは、いやはやなかなか感動ですねヾ(≧▽≦)ノ
もちろん大量ということですので本当はまだっまだあるのですが、今回は有名どころのみお載せしました♪
このように、ばれろん堂では昔のゲーム雑誌の買取も盛んに行っております!
新しすぎる雑誌は買取れないことも多いのですが、、「コレ売れるかな?」と思った際には、
いつでもお気軽にお問い合わせくださいませ(‘◇’)ゞ
お電話、メール、LINE査定よりスタッフがご対応させていただきます♬
ご依頼お待ちしております!!
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