コロナ渦が始まってそれなりの時が過ぎ。
今年はお祭りだったり修学旅行だったりが行われる地域も多いみたいですね |ω・)
修学旅行の時期って皆さんいつ頃でした?
私は記憶を辿ると、中学校は確か今くらいで、高校は11月あたりだった気がしています。
調べると学校や土地柄によって偏りがあるみたいですね、、受験シーズンも関わっているらしいです(*_*)
そういえば最近の修学旅行では、「戦争を体験した方からのお話」を聞くイベントって少なくなってきたそうで。。
当時は正直気乗りしなかったものの、やはり今振り返れば貴重な経験をさせていただいたなとシミジミ。。
現代に生きていると、なかなか自ずからは知りえない見聞ですし、社会見学の一環としては失われてほしくないなあ。
ですが、戦後77年。戦争を直接体験した世代の多くが歴史の表舞台から退き、その証言もはっきりとはしなくなってきています。
残されたのは、その記憶だけ。
そんな戦争の姿を、これからの後世へと残すべく。集英社が「文学」として生命を吹き込みました。
日清日露から現代まで、古今の作家による戦争の姿が綴られた全集です。
現在では手に入りにくい未収録作品をかつての資料から発掘し、年表や地図も網羅しています。
中短編小説を中心にしながらも、日本語で書かれた外国人作家の作品も多く採用する試みも評価が高まっています。
これらは集英社の85周年企画として刊行されたそうです。
全20巻+別巻1冊に加え、月報も全て揃っての買取となりました!(^◇^)
2011-2012年と、古本として価値が高いというわけではございませんが、
ばれろん堂での買取ジャンルは勿論「ただ古ければいい」というわけではありません!!
それぞれをきちんと査定し、適切な価値で買取いたします(*^▽^*)
ですので、新しめの全集だから…と諦めず、まずは一度お問い合わせください♬
お電話、メール、LINE査定いつでもお待ちしております!!
買取実績 人気の記事
まだデータがありません。