「パッチワーク・キルト通信/キルトジャパン」のような長く刊行されている人気雑誌は、なかなか手にはいにくい貴重な雑誌です。
特に年代の古い号は現在は持っている方も少なく、高値で取引される傾向があります。
当店では1冊1冊、現在の取引価格を基に査定させていただきます。
「パッチワーク・キルト通信」とは、1990年から2002年までパッチワーク通信社から発行されていた日本初のキルト専門誌です。。日本初のキルト専門雑誌であり、パッチワークを始めるにあたってのバイブル的な存在でありました。
パッチワーク通信社は1975年に創業したパッチワーク・キルトの専門出版社でした。1983年に創刊した「パッチワーク通信」をはじめとし。その後も「パッチワーク倶楽部」や「パッチワーク教室」「おりがみ通信」などのパッチワークに関係した定期刊行物を出版して主に主婦層から支持を受け、日本最大のパッチワークキルトの祭典である『インターナショナル・キルトウィーク』といったイベントの開催、また、パッチワークの通信教育講座の運営など幅広い事業を手掛け、国内外でキルト普及活動に努めてきた会社でしたが、2015年6月10日に事業の停止を発表し、これに伴ってすべての定期刊行物が休刊することも決定しました。
「キルトジャパン」は、1986年から日本ヴォーグ社より刊行が続いている手芸雑誌です。人気キルト作家の作品の掲載、初心者でもできるようなわかりやすいレッスン、読み物のページなどで構成されています。
日本ヴォーグ社は、1954年創業の会社で、創業からクラフトハンドメイド分野で成長し続けている企業です。出版事業、教育事業、通信販売事業、通信教育事業、店舗事業などを展開し、ハンドメイド作品の普及に努めてきました。出版事業では年間で120点ほどのムック本や書籍を発行し、書店や手芸店に供給しています。「キルトジャパン」以外の刊行物では、『毛糸だま』、『スイッチデー』、『ニットマルシェ』、『ペイントクラフトデザインズ』、『手づくり手帖』など、パッチワークやキルト、手作りの楽しさを読者に伝える内容の雑誌を中心に刊行しています。
書名 | パッチワーク・キルト通信/キルトジャパン |
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書名カナ | パッチワーク・キルトツウシン/キルトジャパン |
著者名 | − |
著者名カナ | − |
ジャンル | 手芸専門誌 |
出版社 | パッチワーク通信社/日本ヴォーグ社 |
ページ数 | − |
サイズ | B4 |
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