先日、10年ほど誰も住んでいない実家の片付け中にたくさんの書籍が出てきたので見に来てほしいとの依頼がありましたので直ぐに用意をして札幌市西区のお宅に向かいました。
到着してすぐに本がたくさんあるという部屋に案内されましたが、百科事典や文学全集やベストセラーの本などでほぼすべてが買取できない本ばかり。
その旨をお伝えし帰ろうとしたところ階段の下に大量の古新聞の縛りの中に古い雑誌の縛りがありました。
こちらは古新聞と一緒に紙ごみとして処分しようと思っていたとのこと。
文学全集や百科事典よりもこちらの古い雑誌を買取可能とお伝えし早速査定しました。
昭和40年後半から50年代の『女性自身』『女性セブン』『週刊平凡』など200冊くらい。
状態も非常に良好ですので査定金額をお伝えしたところ大変喜んでくださいました。
ゴミと思っていたものが家族での焼き肉代に変わったと言ってくださり、電話内容で伝えられた内容だけの判断でお断りしなくて何かあるかもしれないと来てよかったと心から思いました。
こちらは週刊平凡。
あと少し平凡パンチがありました。
全ての古い雑誌を買取できるわけではありませんが、どうしても普通の書籍よりは雑誌は価値がないように判断されがちです。
特に表紙にアイドルや芸能人が掲載されている雑誌は買取できる可能性大です。
処分する前にまずはばれろん堂までご連絡ください。
価値のある雑誌か否かを査定いたします。
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