1983年半ばより購入予約者のみに刷られた、国内外の有名な文学を収めた豪華装丁本、
フランクリン・ライブラリーをご存知でしょうか?
発売当時は1冊2万円弱の値段がついたらしいこちらの本たちは、
日本文学・海外文学・古典文学の名作が収録された全50巻セットの文学全集です。
なぜそんな金額がつけられたのか?
この全集がほかのものと圧倒的に異なる点とは?
それは何といっても、その豪華で美しい装丁です!
総革マウント装、金色に塗られた三方に西洋の重厚感を醸し出した表紙、
しかも一冊ごとにデザインが違うという凝ったもの!
その圧倒的存在感は、「読む」という行為よりもインテリアに重きを置いたものなのかもしれません。
写真は50冊あるうちの一部ではありますが、いかがですか?
並みの文学全集では恐らく類を見ないほどの装丁が施されているんです。
これら50冊が本棚にドーンと飾られていたら……
とんでもなく圧巻ですね…!目を引くこと間違いなしです。
と、外見にばかり目が向いてしまいがちですが、忘れてはいけないのがその内容。
世界の選りすぐりの名作たちが見た目同様にしっかりと詰まっております。
飾ってよし、眺めてよし、見てよし読んでよし…と、実用インテリア共に大満足!
年代的にもバブル時代の香りがほのかに漂うこちらの全集ですが、
ばれろん堂ではこういった書籍も勿論買い取らせて頂いております!
皆様の、購入当時の思い出・エピソードも含めて買取させてくださいね。
私たちが責任をもって、あなたの大切なコレクションを探している方に大切にお繋ぎします!
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