古本の買取をお考えの方へ流れを紹介します!
家に使い終わった古本があって、置き場に困っているという方も多いのではないでしょうか。
捨てようと考えている方は、その前に買取してもらうことを検討してみてください。
この記事では、買取の流れや高く売るためのコツを紹介します。
持っていくのが面倒臭い?買取にも3つの方法があります!
家に大量の使い終わった教科書や古本があるけど、買取してもらうために持っていくのが面倒臭いと迷っている方も多いでしょう。
自分で持って行かずに買取してもらう方法もあります。
今までの一般的な買取方法で、自分で買取業者の事務所に持っていき、買取してもらう方法です。
買取業者が近所にあったり、買取してもらう本の量が少なかったりする場合は、持ち込み買取してもらうのも良いでしょう。
持ち込みの際は、査定担当の方がいない場合もあるため、事前に連絡しておきましょう。
買取してもらいたい本を段ボールに詰めて、郵送して買取してもらう方法です。
買取業者提携の宅配業者で郵送すると、段ボールや送料が無料になることが多いでしょう。
しかし、査定金額に納得がいかず、返送してもらう場合の送料は自分で負担となるでしょう。
まずは、売りたい本の内容、量などを事前に連絡してみましょう。
1番手間が少なく、おすすめの方法であるといえるでしょう。
まず、電話やメールで「本の内容と量」「本が置いている状況」「希望の訪問日時」を伝えましょう。
例えば、内容や量は「大学の教科書が段ボール3箱分」「医学書が本棚2つ分」などを伝えます。
そして、場所や日時を伝えたら、希望の日時に買取業者が訪問します。
本の内容を説明すると、査定がスムーズになるでしょう。
もし、査定金額に納得がいかないという場合は、その場でキャンセルも可能となのでお気軽にお伝えください。
その場合でも、出張費用などは一切頂戴いたしません。
そして、査定金額に納得いった場合には、その場で現金支払いが可能です。
高額になる場合は、後日振り込み支払いも可能ですよ。
本の量にもよりますが、本棚5本分でしたら、1時間程度で完了するでしょう。
高く売りたい?コツを3つ紹介します!
できるだけ高く売りたいという方にコツを3つ紹介します。
1つ目は、できるだけ綺麗な状態で買取に出すことです。
買取業者はできるだけ新品に近い状態のものを求めているでしょう。
そのため、買取に出す前に汚れを拭き取ったり、書き込みを消しゴムで消したり、できるだけ綺麗な状態にしておきましょう。
しかし、無理に汚れを取ろうとすると、かえって傷つけてしまうことがあるため注意しましょう。
本によっては付属品がついていることもありますよね。
付属のCDやDVDがあるか、再生可能かどうかを確認しておきましょう。
3つ目は、ISBNコードの有無を確認することです。
ISBNコードとは、本ごとに与えられている国際標準番号のことです。
このコードがついてないものは、買取不可能になることが多いので注意しましょう。
専門書や年代ものは、価値が測りにくい場合があります。
価格が付かない場合と高く付く場合があり、どちらなのか不安になることもあるでしょう。
その場合は、ばれろん堂まで事前に連絡してくださると幸いです。
古本を買取には他にも方法が?
古本を買取してもらう方法は上記したような買取業者の買取以外にもあります。
メリットとしては、高く売れやすいことが挙げられます。
買取価格を優先したいという方は、フリマやネットオークションを検討してみると良いでしょう。
デメリットについてもしっかり確認しておきましょう。
フリマやネットオークションで売ると、買取してもらう人に発送します。
その際に、自分で梱包して、発送する必要があるので手間がかかりますよね。
できるだけ手間なく、売りたいという方は買取業者の買取がおすすめです。
買取業者に買い取ってもらう方法だと、現金化までのスピードが最短ですよ。
フリマやネットオークションでは、早く売れる場合もあれば、いつまで経っても売れない場合もありますよね。
できるだけ早く売りたいという方には、買取業者に依頼することをおすすめします。
まとめ
今回は、買取の流れや高く売るためのコツを紹介しました。
買取の方法にもいくつか種類があり、迷ってしまいますよね。
何か分からないことがあれば、ぜひばれろん党にご相談ください。