「本棚がいっぱいで、本をしまう場所がない」「大量の本をどう処分していいかわからない」とお悩みの方はいませんか?
「本を処分したいけど、お金になるものはお金にしたい」
「大量の本を古本買取店に持ち込むのは大変だし、宅配買取も段ボールに詰めるのが面倒」という方にオススメの方法が出張買取です。
この記事では、出張買取の流れと気をつけるポイントについて説明します。
本の内容や量を事前に電話やメールで相談します。
たとえば、「歴史関係の本が50冊」「ビジネス書がダンボール2つ分と漫画がダンボール3つ分」というように具体的に伝えます。
お互い勘違いが起きないように本のジャンルと数はできるだけわかりやすく伝えるようにしましょう。
またこの時に、本がどこにどんな風においてあるかと、希望の買取日時も伝えます。
約束の日時に古本買取店の方が、訪問してきます。
入ってほしくない場所がある場合には、本はそこから移動させておくと良いでしょう。
実際に古本買取店の方が訪問し、査定を行います。
この時、本の説明をするとスムーズに買取が進むことが多いです。
たとえば、「この漫画は全巻揃っています」「これは主人が30年前から集めていたものです」などと伝えると、よりスムーズに正確な査定ができます。
査定が終わるといよいよお金の受け取りです。
査定額が気になりますよね。
満足のいく査定額であれば、現金を受け取ります。
満足のいく査定額だと良いのですが、時には「満足できない額だからやめておきたいな」ということもあると思います。
しかし、多くの古本買取店では査定が終わった段階でもキャンセルができます。
この場合でも、キャンセル料金は取られないことが一般的です。
これはかなり安心の制度ですね。
査定が終わって、お金も受け取ったら最後に本の運び出しをします。
引っ越しのような感じで、本を運び出してくれるので、こちらは何もせずに見ているだけで大丈夫です。
運び出しには、本の量にもよりますが1~2時間くらいで終わることが多いです。
目安としては本棚5本につき1時間程度です。
以上、出張買取の流れについて見てきました。
本をジャンル分けして、電話をすればあっという間に古本を買取してもらえます。
この記事を読んで少しでも「出張買取してみようかな」と思った方は、お気軽にお問い合わせください。