「EIGANOSIRO/映画の城」のような絶版雑誌は、今ではとても貴重な雑誌です。
現在持っている方も少なく、高値で取引される傾向があります。
当店では1冊1冊、現在の取引相場を基に査定させていただきます。
「EIGA NO SIRO/映画の城」は、日活ロマンポルノ、新東宝、東映ポルノなど、1970年代から1980年代のピンク映画やポルノ映画と言われる、成人向けアダルト映画が流行し始めた年代に、アダルト文化の波及に一役買いました。
同じ時代に『週刊プレイボーイ』や『平凡パンチ』といった人気アダルト雑誌がありながらも、デカ版雑誌の刊行や臨時増刊を行うなど勢いを伸ばしていきました。
1979年2月号の臨時増刊号の際には、水島美奈子、三条まゆみ、青木奈美、日野繭子などのグラビアを掲載し、折込ピンナップには水島夕子が登場しました。臨時増刊号の目玉企画として行われた熱写スペシャルには美保純、高倉美貴などが登場しています。
最盛期を迎えて様々なポルノ映画がつくられ、配給会社と作家との間の軋轢も大きくなり、作品性としてのポルノ映画と、性的表現を重視したポルノ映画との差別化が進むなど一枚岩ではなかったポルノ映画界の情報を記事にして読者に届ける映画雑誌としての役割も果たし、現在でも一部マニアの間では貴重な資料としての価値があります。
書名 | EIGANOSIRO/映画の城 |
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書名カナ | エイガノシロ |
著者名 | – |
著者名カナ | – |
ジャンル | アダルト雑誌 |
出版社 | 東京三世社 |
発行部数 | |
サイズ |
(Y.Y様・男性・68歳)
私がコレクションしていた大量の昭和の雑誌、映画雑誌「映画の城」などを買取してもらいました。
釧路まで出張買取で来てくれて、昼から暗くなるまで運び出しの作業をしてくれました。
大切にしていたものなので、丁寧に扱ってくれて嬉しかったです。
H.K様・女性・51歳)
叔母の家の片付けを手伝っていたら、映画の城などの女性が載ってる雑誌がたくさん出てきました。
映画雑誌なのかな?私にはエロ本に見えるけど、たくさんあるのでどう処分したらいいものかと思いネットで調べたら、この雑誌を扱ってるお店を発見したので売りに出しました。
電話で内容を説明して、指定した日に出張で買取に来てもらいました。
女性のスタッフさんもいて、気さくで良い人達でした。
24時間受け付け中!LINEもOK!
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