「EIGANOTOMO/映画の友」のような絶版雑誌は、今ではとても貴重な雑誌です。
現在持っている方も少なく、高値で取引される傾向があります。
当店では1冊1冊、現在の取引相場を基に査定させていただきます。
「EIGA NO TOMO/映画の友」は、近代映画社が出版していたアダルト映画雑誌です。
『スクリーン』や『近代映画』など多くの映画雑誌を手掛ける近代映画社の中でも、ピンク映画のグラビアを扱い、積極的にアダルト分野を取り扱ってきました。
表紙には当時の人気女優やアイドルたちのグラビアが飾り、中身にもたくさんの女優やアイドルのグラビア写真が掲載されました。
1970年代には相本久美子、金井夕子、秋ひとみ、倉田まり子などが飾り、1980年代では大滝裕子、堀川まゆみ、代日芽子などが表紙に登場しました。
「映画の友/EIGA NO TO」は当時アダルト雑誌として人気を博しました。現在でも「映画の友/EIGA NO TO」に掲載された写真集や書籍が発売されるなど根強い人気を維持しており、古本収集家には貴重な雑誌となっています。
キネマ旬報社が刊行している『キネマ旬報』では日活ロマンポルノを、東映ポルノ映画ではグラビアの紹介を掲載していたが、独立系ピンク映画はこれらの雑誌の対象外で掲載されていなかったため、「映画の友/EIGA NO TO」の貴重性はより高くなりました。
書名 | EIGANOTOMO/映画の友 |
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書名カナ | エイガノトモ |
著者名 | – |
著者名カナ | – |
ジャンル | 映画情報誌 |
出版社 | 近代映画社 |
発行部数 | |
サイズ | 25.5 x 21 |
(N.O様・男性・72歳)
妻が他界し、終活を始めたので手始めに昔の雑誌類を処分することにしました。
映画の友やスクリーンなど懐かしい雑誌ですが、自分ではどうすることもできないので、息子に頼むとばれろん堂さんの出張買取を手配してくれたので、私は家で待ってました。
当日は表紙が見えないように配慮しながら運び出してくれて、お金を支払うのだと思っていたら逆に買取金をいただいての処分でしたので、ありがたいです。
R.M様・女性・41歳)
実家の片付けでばれろん堂の出張買取サービスを利用しました。
映画の友とか他にも表紙のグラビアがきわどい感じの雑誌が多数あったので、ちょっと売るのも恥ずかしかったのですが、ブログを見てこういうものをたくさん扱っているのだと知って、安心して依頼できました。
女性の方も来て運び出してくれたので、このような雑誌を売るのも意外と普通なんだと感じました。
ありがとうございました。
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