買取金額は状態や全巻揃っているかどうか、月報が付属されているかどうかなど見させていただき、その時の相場できちんと査定させていただきます。
青木正児(あおきまさる)
1887年(明治20年)~1964年(昭和39年)
大正から昭和中期にかけて活躍した中国文学者です。
京都大学で、狩野直喜や鈴木虎雄から学び、東北大学等を経て京都大学教授へ。
山口県下関市出身
1920年(大正9年)9月には、友人の本田蔭軒などと雑誌「支那学」を創刊し、中国の文学革命を紹介している。
主な専門書は、1930年の戯曲史研究の名著「支那近世戯曲史」
1943年には「支那文学思想史」
1950年には「清代文学評論史」などがある。
他にも、「中華名物考」「琴棋書画」などの趣味の本や名物学「江南春」などの随筆もあり、書画や音楽にも精通する文人として知られた。
全集10巻
書名 | 青木正児全集 |
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書名カナ | アオキ マサル ゼンシュウ |
著者名 | 青木正児 |
著者名カナ | アオキ マサル |
ジャンル | 全集 |
出版社 | 春秋社 |
ページ数 | 587p(第1巻) |
サイズ | 24 x 17.2 x 4.2 |
(K.S様・女性・54歳)
青木正児全集を含め、自宅の書斎にあるたくさんの全集を買い取ってもらいました。
全集は重たく、一人で運び出すのは大変なので、出張買取で来てもらって助かりました。
書斎もスッキリしました。もちろん査定金額も大満足です。
(R.Y様・男性・48歳)
祖父の蔵書整理で利用しました。
自分には古本の知識がないので、売れるのかどうかもわからなかったのですが、写真を撮ってLINEで送ったら、すぐに査定金額の返信があって次の日に取りに来てくれました。
事前に金額がわかるので安心できました。
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