「ファミリーコンピュータMagazine(ファミマガ)」のような絶版雑誌は、今ではとても貴重な雑誌です。
現在持っている方も少なく、高値で取引される傾向があります。
当店では1冊1冊、現在の取引相場を基に査定させていただきます。
「ファミリーコンピュータMagazine(ファミマガ)」は、1985年の7月に、世界初のファミコン専門誌として創刊され、ゲーム雑誌の部類では1984年創刊の『Beep』に次いで創刊年の古い雑誌になります。
Beep、ファミマガ、ファミコン通信と、続けてゲーム専門誌が刊行された時期であり、当時の注目度が非常に高かった雑誌です。
ファミコン全盛期において、任天堂との強い連携を活かした情報力で好評を博しました。
記事内容も任天堂のゲームソフトの内容が多く、ファミコン通信などのライバル誌が左開きの横書きを採用していたのに対し、ファミマガは右開きの縦書きを採用するなど他誌との差別化に力を入れた傾向がありました。
俗にいう裏技と呼ばれる、隠しコマンドやゲームのバグを利用したプレイングを、ファミマガでは「ウルトラテクニック」、略して「ウルテク」と呼び、読者に定着させました。
人気コーナーには毎回一つのゲームにの裏技を漫画で紹介するコーナーや、ゲームの高得点のスコアを競う「ハイスコアルーム」などが挙げられ、特に「ハイスコアルーム」には得点スコアの画像を加工するするという不正行為が問題になったこともありました。
書名 | ファミリーコンピュータ Magazine(ファミマガ) |
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書名カナ | ファミリーコンピュータマガジン |
著者名 | – |
著者名カナ | – |
ジャンル | ゲーム専門誌 |
出版社 | 徳間書店インターメディア |
発行部数 | |
サイズ | 25.8 x 21 |
姉妹誌にはファミマガの1コーナーから独立したPC Enjin FANやメガドライブFANなど数種類に分かれた情報誌があります。
(A.C様・女性・38歳)
ファミマガは私が小さい頃に兄が読んでいた雑誌と記憶しております。
処分するためにインターネットで探すとばれろん堂さんが買取をしているとの情報がヒットしたので問い合わせし、出張買取で来てもらいました。
片付いて儲かったので良かったです。また利用したいです。
S.E様・男性・40歳)
ファミマガ、ファミ通、必勝本をばれろん堂南郷店に持ち込んで買取してもらいました。
事前に電話で予約をしてある程度の説明をしてから持ち込んだのでスムーズでした。
またお願いします。
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