「マル勝ファミコン」のような絶版雑誌は、今ではとても貴重な雑誌です。
現在持っている方も少なく、高値で取引される傾向があります。
当店では1冊1冊、現在の取引相場を基に査定させていただきます。
「マル勝ファミコン」は角川書店が刊行していた『コンプティーク』というメディアミックス雑誌の1コーナーから独立して1986年から刊行されたゲーム専門誌です。
同時期に刊行されたゲーム雑誌は大半が月刊誌でしたがマル勝ファミコンは月二回刊行されていました。
1987年から連載が開始された『魍魎戦記MADARA』が人気作となり、その後も姉妹誌『コンプティーク』と同様に読者参加型ゲーム『ダブルムーン伝説』を連載し、メディアミックス雑誌として地歩を固めました。
ゲーム専門誌の中で連載している漫画が人気作となるのは当時でも珍しいことでした。
『ファミコン通信』、『ファミリーコンピュータMagazine』、『ファミコン必勝本』の同時期に刊行されたゲーム専門誌と一緒に、4大ファミコン雑誌として多くのゲーマーたちに愛されてきました。
1990年11月のスーパーファミコン発売に伴い、1991年4月から名称を『マル勝スーパーファミコン』に変えて刊行され、ゲーム情報や攻略記事などを掲載しました。
「マル勝ファミコン」という名称は無くなりましたが、その後も『電撃スーパーファミコン』、『マル勝ゲーム少年』と題名と内容を変えて刊行されましたが、1997年に休刊を余儀なくされました。
書名 | マル勝ファミコン |
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書名カナ | マルカツファミコンョン |
著者名 | – |
著者名カナ | – |
ジャンル | ゲーム専門誌 |
出版社 | 宝島社 |
発行部数 | |
サイズ | 29.4 x 21 |
(S.A様・女性・46歳)
昔のゲーム雑誌、マル勝ファミコンは実家の片付けをしていて発見したものです。
最近はこういう古いものは売れる可能性があるとテレビでやっていたので、ダメ元で古いゲーム雑誌の買取を行っているお店を検索し、ばれろん堂を見つけました。
ホームページの問い合わせフォームから出張買取の予約をして来てもらったら、お値段が付きますとのことで、その場で買取してもらいました。
捨てないで良かったです。
K.A様・男性・39歳)
僕は子供の頃ファミコンが大好きでお小遣いは全部ファミコンやファミコン雑誌につぎ込んでいました。
しばらく実家を出ていて久々に里帰りしたら僕の部屋がそのままの状態で残っていてマル勝ファミコンなどの懐かしい品がたくさんありました。
これはもしや?と思って検索するとばれろん堂さんのLINE査定を見つけたので写真を撮って送ったらすぐに返信が来て買取OKとのことで、LINEで何度かやりとりをして、ある程度の査定をしてもらい、後日実家に取りに行ってもらいました。
買取金は振込でもらいました。楽です。
24時間受け付け中!LINEもOK!
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