「プロレス&ボクシング」のような絶版雑誌は、今ではとても貴重な雑誌です。
現在持っている方も少なく、高値で取引される傾向があります。
当店では1冊1冊、現在の取引相場を基に査定させていただきます。
「プロレス&ボクシング」は『ベースボールマガジン』を発行しているベースボールマガジン社が刊行していたボクシング専門誌『ボクシング・マガジン』が、1957年に同社が刊行している『月刊プロレス』に吸収される形で、プロレスとボクシングの情報を掲載した格闘技専門誌である「プロレス&ボクシング」となりました。
家庭に電化製品が普及し始め、1953年にはテレビ放送が開始されました。そんな時代に多くの人々が視聴していたのがプロレス中継です。1960年代から熱狂的な人気を誇り、プロレスのテレビ中継がゴールデンタイムで放送されるなどお茶の間の人々を興奮と熱狂の渦で包み込みました。
そんな昭和で活躍したプロレスラーには昭和という時代を語る上で欠かせない人物たちが多く生まれました。プロレス全盛期だからこその知名度は現代でも耳馴染みな名前があります。
日本プロレス界の父と言われた力道山。身長2メートルを超え、『東洋の巨人』と呼ばれたジャイアント馬場。ジャイアント馬場とタッグを組み、数々の名言を残したアントニオ猪木など、テレビの前の人々を魅了してやまないプロレスラーの姿が当時は輝いていました。
「プロレス&ボクシング」はそんなプロレス全盛期に刊行され、選手たちの特集記事などで読者からの人気を得てきた昭和の専門雑誌となります。
書名 | プロレス&ボクシング |
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書名カナ | プロレス&ボクシング |
著者名 | – |
著者名カナ | – |
ジャンル | プロレス情報誌 |
出版社 | ベースボール・マガジン社 |
発行部数 | |
サイズ | – |
(D.I様・男性・42歳)
プロレス好きの父の雑誌です。
ホームに入ることになったので許可を得て売りに出しました。
ちゃんと売れたので良かったです。
自分の本を売るときにはまたお願いします。
(R.K様・女性・30歳)
父の物なのか叔父のものなのかおばあちゃんの家にあったので全部写真を撮ってLINEで簡単査定に送ってみました。
数分後に買取金額が送られてきたので、OK!ってことで家に来てもらって持っていってもらいました。
自分で持っていかなくていいし、楽でいい!
24時間受け付け中!LINEもOK!
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