札幌市にて東洋医学の原典 黄帝内径 素問訳注などの東洋医学書や専門書をたくさんお売りいただきました。
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「東洋医学の原典 黄帝内経 素問訳注」は、医学書を多く発行している医道の日本社から2009年に発行された、東洋医学書です。
黄帝内径とは、中国最古の医学書と言われており、2011年に世界記録遺産にも登録されています。
前漢時代に編纂され、『鍼経』と『素問』の計18巻からなり、一旦は失われましたが、唐の時代に王冰の表した『素問』と『霊枢』が現代まで伝えられています。
『素問』が理論的であるのに対し、『霊枢』はより実践的に記述されており、『素問』の内容は医学にかぎらず、易学、天候学、星座学、気学、薬学、運命学と広くさまざまな分野に及び、医学書というより科学書と呼ぶべきであるという意見もあり、道教にとっても原典の一つとされています。
『黄帝内経』18巻のうち、1部にあたる9巻を『鍼経』と呼び、2部の9巻を『素問』と呼び、『鍼経』は経脈、経穴、刺鍼、また営衛、気血など系統的で詳細に説明されてる医学書です。
本書「東洋医学の原典 黄帝内経 素問訳注」は、東洋医学の原点とも言うべき、『黄帝内径』についての解説書であり、3巻セットで丁寧に、細やかに解説しており、これから東洋医学を学びたいと考えている人に向いている書籍となっています。
書名 | 東洋医学の原典 黄帝内径 素問訳注 |
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書名カナ | トウヨウイガクノゲンテン コウテイナイケイ ソモンヤクチュウ |
著者名 | 家本誠一 |
著者名カナ | イエモト セイイチ |
ジャンル | 東洋医学書 |
出版社 | 医道の日本社 |
ページ数 | – |
サイズ | 26.6 x 18.8 x 7.8 cm |
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