皆さんは蒸気機関車に乗ったことはありますか?ボクが物心ついたときにはすでに運行していなかったのですよね。
シュッシュポッポの語源ともなる蒸気機関車。すなわちSL。機関車トーマスや銀河鉄道の夜などが思い浮かびますよね
やはり煙上げて走るあの黒くてスタイリッシュな姿が格好いいのですよね~。北海道だと雪に映えてなお良かったのではないかと思います。
素人のボクでもロマンを感じるぐらいなので本当に好きな人からすれば、今でも走る姿を見てみたいと感じるの方も多いのではないでしょうか。
今回は北見市にて、コレクターの方から貴重な雑誌を譲って頂いたのでご紹介いたします!
全8巻並んでいる姿も機関車を彷彿させるデザイン。第一巻の雪の中で走っている姿はやはりクールですね。
中にはこのように懐かしの機関車について色々記載されています。白黒ならではの味がありますね。
最近では電車が主流となってしまいましたが、今でも鉄っちゃんとよばれる鉄道コレクターの方も多く、鉄道に関係する雑誌も十人十色でございますよね。
今回は「SL甲組」の肖像 全8巻セットの買取となりましたが、国鉄時代などの有名雑誌やあまり出回っていないようなレアな雑誌でもばれろん堂では買取しています!
買取させていただいた方もお部屋の整理で、泣く泣く手放した様子でした。好きな人にとっては大切な一品となりますよね。
1802年にリチャード・トレビシックがマーサー・ティドヴィルのペナダレン製鉄所で高圧蒸気機関を台車に載せたものを作り、これが初めての蒸気機関車だったみたいですね。
元々は鉄道を敷き台車を動物などにひいてもらうものは存在していたみたいですね。それを蒸気で動かせるようにしたものがいわゆる蒸気機関車だったんですね。
石炭を燃やし、高温のガスを発生させることでエネルギーの原動力にするという発想がすごいなって思いましたね。やはり昔の人のおかげで今があるんだと実感しますよね。
そんな鉄道も1982年に北海道の室蘭市における鉄原コークスを最後に、蒸気機関車の使用は終了してしまったんですね。
約180年に渡って頑張ってきた歴史を見ると、乗ってみたいなという気持ちが凄く湧いてきました。
そのような歴史を描いた専門性の高いレアな本や雑誌も買取しております。
今回買取しました「SL甲組」の肖像の全巻セットなら、およそ約6000円。また、他には「日本国有鉄道蒸気機関車設計図面集」なら約10000円買取としております。
ボクらの知らないSLの専門書や雑誌もゴロゴロあると思いますので、買取金額が気になった方はお気軽にご連絡ください。
蒸気機関車について長々説明してきましたが、鉄道関係で買取できるものは雑誌だけではありません。
電車の時刻表なども本買取ばれろん堂では買取ができるんです。「え、そんなものも?」
となりますよね。前述で説明したように、SLコレクターもいれば、鉄道コレクターも多数いらっしゃいます。
~年代の~の時刻表が欲しい!とおっしゃる方も実は多いんですよね。
しかし、どの年代の時刻表でも買取できるわけではありません。最近のだと買取ができないため、ご注意ください。
「1970年代より以前の時刻表」がお手元に残っていれば、高価買取のチャンスです!
昔使っていた鉄道の時刻表などがお家に眠ってる可能性も高いので、探してみてください!
買取実績 人気の記事
まだデータがありません。