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2021年2月19日 コラム

受験の古本をお持ちですか?買取をご検討ください!

本が多すぎて家が狭くなってきていませんか。
いつか読むかもしれないから処分できない。
そんな方に実践していただきたいのが、参考書の買い取りです。
受験や資格の勉強で使った参考書を処分するだけで、部屋はかなりスッキリします。
この記事では、参考書の処分について徹底的に解説しているので、ぜひ参考になさってください。

 

参考書は処分しやすい

タイトルの通り、参考書の類いはそれ以外の本に比べて処分しやすいでしょう。
なぜなら、使用目的と使用期限がはっきりしているからです。

例えば赤本や黒本といった過去問の場合、大学に合格してしまえば、それ以降に使用することはほとんどありません。
学校の教科書は特にわかりやすい例で、卒業してから使うことはほとんどありませんね。
資格の場合も同様に、資格を取得してしまえば参考書を見返すことはほぼ無いでしょう。
たまに見返して復習するという勉強熱心な方も中にはいるはずですが、その場合は大切に保管なさってください。

少し話はずれますが、参考書と言えば数百ページもあるような分厚いものもたくさんあります。
小説やまんがを10冊処分するよりも、参考書を5冊処分した方がより多くのスペースが空くかもしれません。
使う予定のあるものは除いて、もう使う予定がないという参考書や過去問は、思い切って処分してしまいましょう。

 

参考書を買い取りに出すメリットとデメリット

冒頭にも書いたように、参考書を処分するにあたって、ゴミとして捨てるのではなく古本屋に買い取ってもらうことを勧めています。
そこでここからは、さまざまな処分の方法がある中でなぜ買い取りに出すのがオススメなのかを説明していきます。

まずはなんといっても、不要品がお金に変わることが最大のメリットでしょう。
当然捨ててしまっては1円にもなりません。
それどころか、大量の本を捨てるとかえって費用がかかってしまう場合もあります。
何かの資格の3級の参考書を売って2級の参考書を買うお金の足しにもできますし、もちろんそれ以外にも買い取りで得たお金の使い方は自由です。
しかし、それならフリマアプリで売った方が高く売れてお得だと思っていませんか。

フリマアプリに出さずに古本屋に買い取ってもらうことのメリットは、一連の手間を最大限省けることです。
フリマアプリやオークションの場合、売れてからの梱包や発送、また売れるまでの保管を自分の手で行う必要があります。
本の冊数が増えれば増えるほど、この手間は増えるでしょう。
また傷や汚れについて買主との認識のズレがあれば、トラブルになることもあり得ますし、それ以前にそもそも売れるという保証がありません。
その点、古本屋に買い取ってもらえればその時点で代金が支払われるので、買主が現れるかどうかは売主にとって問題ではないのです。

一方で、買い取りに出すことのデメリットについてもご紹介します。
古本屋に買取に出すことの最大のデメリットは、やはりフリマアプリに比べると得られるお金が少ないということでしょう。
保管から取引、梱包と発送といった手間をお金で買うかどうかと考えればわかりやすいはずです。
また本の状態によっては、古本屋でも買い取ってもらえないことがあるという点にも注意してください。

ちなみに、仮に冬に本を売るとしても、北海道で雪が降ろうものなら本の買い取りどころではないとお思いの方がいらっしゃるかもしれません。
しかし当社では、出張買取と宅配買取もおこなっておりますので、ご自宅からでも買取に出していただけます。
近所に店舗が無いという方も安心して本の処分をご依頼ください。

 

参考書を少しでも高く売るには

フリマアプリと同じ値段で、とまではいきませんが、それでも買い取り価格を上げる方法はあります。
そもそも、どのような本が高く買い取りされやすいのでしょうか。
それは、なんといっても状態がよいものです。
傷や汚れが少なく、言わば新品に近ければ近いほど高く買い取られやすくなります。

そのためには、まず可能な限り早く買い取りに出すことが重要です。
本はきっちり保管しているつもりでも、徐々に劣化してシミや黄ばみが生じてしまいます。
こういった汚れはどうすることもできませんので、そうなる前に買い取りに出してしまうのが、1つめのポイントです。

早さも大事ですが、やはりできるだけ落とせる汚れを落としてから買い取りに出すことも重要でしょう。
特に参考書という本の性質上、読むだけではなく勉強しながらページをめくったり、場合によっては直接書き込んだりすることもあります。
このような鉛筆の汚れや書き込みは、可能な限り消すようにしてください。
それだけでも買い取り価格は大きく変わるはずです。
邪魔で無ければ、買った時点からブックカバーを付けたままにするというのも、本の外観を保つうえでは有効な手段です。

また同じ資格で同じ級の参考書と問題集など、セットで使えるものを一緒に買い取りに出すと、査定額のアップが期待できるでしょう。

 

まとめ

古本の処分についてのお話でした。
1冊だけであれば、やはりネットで売ってしまった方が便利で儲けも多いでしょう。
しかし参考書1冊で受験や試験を終えることは少ないはずです。
10冊、20冊となってくると、買い取りの良さにも惹かれるのではないでしょうか。
北海道で古本の処分をお考えの方は、ぜひ当社にご連絡ください。

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