同じ「読書」でも、本のジャンルによって適した読み方は変わります。
効率よく、そして楽しく読むために、それぞれのジャンルごとのコツをご紹介します。
没入感を大切に
物語に浸ることが一番の楽しみ。できればまとまった時間をとり、一気に読み進めるのがおすすめです。
(ちなみに、私は平日の決まった時間にこの日!って決めて読んでますよ^^♪)
場面をイメージする
登場人物や風景を頭の中で映像化すると、より物語が記憶に残ります。(すっごく時間がかかりますが、楽しいですよ!)
目次から欲しい情報をピックアップ
全部を読む必要はありません。興味のある章だけを重点的に読むのも効率的です。
読みながらメモを取る
気づきや実践したいことをメモすると、読み終わった後に行動に移しやすくなります。
ぱらぱら眺めて楽しむ
最初から最後まで順番に読む必要はなく、興味を引いたページから読むのが正解。
写真や図を中心に味わう
「読む」というより「見る」ことで知識が自然と身につきます。
一気にではなく分割して読む
短時間で区切りながら、繰り返し復習するのが理解の近道です。
例題・練習問題に取り組む
読むだけではなく「使ってみる」ことで知識が定着します。
小説 → 没入して一気に楽しむ
ビジネス書 → 必要な部分を効率的に拾う
図鑑 → 気の向くまま眺める
学習本 → 区切って反復する
ジャンルに合わせた読み方を取り入れると、読書がもっと身近で楽しいものになります。
頭では思っていてもなかなか実行するのは大変ですが、高い目標をもたず、まずはやってみる!を大切に取り組みましょう♪