月刊コロコロコミックの高価買取

月刊コロコロコミックの買取概要

コロコロコミックは年代によって買取価格が大きく変動します。

最近発売されたものはほとんどお値段が付きませんが、年代が古いものや発行部数が少ない珍しいものなどは高値で取引される傾向があります。

当店では1冊1冊、現在の取引相場を基に査定させていただきます。

また、コロコロコミックの関連雑誌や懸賞当選品などのも買取りしております。

 

月刊コロコロコミックの概要

1977年4月創刊の小学生向け月刊漫画雑誌。

コロコロコミックの名前の由来は、学年誌より一回り小さく厚みがあることでコロコロとした感触から「コロコロコミック」と名付けられたそうです。

主にドラえもんや忍者ハットリくんをはじめとする藤子不二雄作品や、ファミコンなどのゲームメーカーや玩具メーカーとタイアップした漫画を掲載。

1990年11月から現在でも連載中のスーパーマリオくんはファミコン（任天堂）で有名ですね。

また、放送中のTVアニメとタイアップしたコミカライズ版を連載することも多いことからブームを巻き起こした。

ライバル誌は「コミックボンボン」がある。

 

系列の雑誌

【増刊号】

1980年代〜1990年代前半にかけて、新年・春休み・夏休みの年3回刊行された増刊号。

 

【別冊コロコロコミック】

1981年3月創刊で、偶数月発売の隔月刊です。
読み切り作品が多く、新人漫画家のデビュー作も多く掲載されています。

 

【ハイパーコロコロ・コミックGOTTA】

1999年創刊。コロコロコミックの高学年版といった感じで発売されましたが、売上が伸びず、2001年7月号をもって休刊。

 

その他・・・「ギャグコロコミック」「コロコロイチバン!」「熱血！！コロコロ伝説」「コロコロG」「コロコロアニキ」「ミラコロコミック」などがある

 

月刊コロコロコミックの詳細

書名	月刊コロコロコミック
書名カナ	ゲッカン　コロコロコミック
著者名	–
著者名カナ	–
ジャンル	コミック
出版社	小学館
ページ数	–
サイズ	20.8 x 14.6 x 4.4 cm

 

 

月刊コロコロコミックをお売りいただいたお客様の声

(S.U様・女性・43歳)

昔兄が読んでいたと思われる「コロコロコミック」など1985年～1995年頃の漫画が押入れの中にたくさんあったので捨てる前に査定してもらいました。

こんなものが売れるのだと感心しました！

 

(D.I様・男性・49歳)

先日実家の整理に帰ったら子供の頃愛読していたコロコロコミックが大量にあったので、売れるのではないかとばれろん堂さんに問い合わせました。

持っていたのは1980年代のものが多めで、あまり状態が良いとはいえないものでしたが思っていたよりも高額で買い取ってもらえたので良かったです。

 

 

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