みなさんはファミリーコンピューター、すなわち『ファミコン』をプレイしたことがありますか?
ボクは『ゲームキューブ』や『64』などの世代だったため、深くやりこんだ経験はありません…。
しかし、最近では新しい媒体で古いゲームソフトがプレイ可能だったりするので、懐かしいあのゲームも身近に感じるのではないでしょうか?
今ではゲームの攻略や小ネタなどがインターネットで検索できますが、昔は雑誌を買った上でわかることが多かったですよね。
そのような攻略や新情報が詰まったファミコンの雑誌を今回は大量買取してきましたので紹介していこうと思います!
今でもファミ通として慣れ親しまれているゲーム情報誌といえば、こちらの『ファミコン通信』ですよね。
ボクも買ったことがありますが、ゲームクリエイターのコメントや、攻略記事や新情報を教えてくれるので、ワクワクしますよね(笑)
次にファミコンなら、これが元祖と呼ぶべき雑誌ではないのでしょうか?『ファミリーコンピューターマガジン』
ボクはこの買取で初めてこの雑誌と出会いましたが、やはりレトロな雰囲気が出ていて人気のある理由がわかりますね!
この雑誌も昔はお世話になった人が沢山いるのではないでしょうか?『ファミコン必勝本』
そして、この雑誌の表紙にはあの懐かしきゲーム!『悪魔城ドラキュラ』が!
これは開かないとダメですよね!(査定のために開いておりますのでご安心ください。)
じゃじゃ丸くんやディーヴァなどについても載っておりますね。やはり流行っているものをしっかりと取り上げているところが素晴らしいと思います。
デザインも昔から洗練されていて見やすくなっております。見習わないといけませんねこれは。
今回買取させていただいた雑誌はすべて1980年代のファミコン情報誌ですが、前述したように『ファミコン通信』『ファミリーコンピューターmagazine』の2つと
『ファミコンマル勝』『ファミコン必勝本の4大ファミコン雑誌ということで、有名だったらしいですね。しかし、今回の買取で一番値が張るものは…
そう、『ファミコン必勝本』なんですよね。
発行数が関係しますが、他の雑誌よりも断然数が少ないんですよね。懐かしいという気持ちを味わうために買い求める方もいるみたいです。
当時はゲームの情報誌が次々と出ていたのは、ファミコンソフトの名作が続々登場したことによるものですね。
『スーパーマリオブラザーズ』や『ファイナルファンタジー』や『ドラクエ』などはこの時代に誕生したのです!
ファミコン必勝本以外の3大ファミコン雑誌は名作タイトルをメインとして取り扱っていたみたいです。
しかし!
ファミコン必勝本では、ライターが推しているゲームを中心として取り扱っており、中でも『ウィザードリィ』
など、コアなゲームを取り上げていたことにより、今でいうゲームオタク向けの雑誌として愛されていたみたいです。
他には『バトルトード』や『ココロン』というゲームも取り上げていたみたいです。
また、同誌の特徴としてはライターが他のゲーム情報誌をズバズバ批判していたこともカリスマ的人気があったみたいです。
今回、本買取ばれろん堂ではファミコン情報誌を出張買取いたしましたが、このような古い雑誌でも値段がつくことが多々あります。
昔に購入した懐かしの雑誌なども年末も近いため捨ててしまう方が多くいらっしゃると思いますが、絶対に捨てないでください!
捨てる前にはぜひとも本買取ばれろん堂で買取してみてはいかがでしょうか!?
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